震度とは

震度とは

震度とはどういった事でしょうか? 震度とは、地震が起きたときの私たちが生活している場所での揺れの大きさを表しています。日本では気象庁が10階級(0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7)に分けたものが使われています。マグニチュードとは、震源地の地震の大きさ(規模)を表すことです。
例:午後2時46分宮城県北部でマグニチュード 9.0の地震発生、各地の震度は○○です。

震度 状況
0 人は揺れを感じない。
1 屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。
2 屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。

電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。

3 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。

棚にある食器類が、音を立てることがある。
電線が少し揺れる。

4 かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。

眠っている人のほとんどが、目を覚ます。
つり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。
電線が大きく揺れる。歩いている人も揺れを感じる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。

5弱 多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。

つり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動することがある。
窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。補強されていないブロック塀が崩れることがある。道路に被害が生じることがある。
耐震性の低い住宅では、壁や柱が破損するものがある。
耐震性の低い建物では、壁などに亀裂が生じるものがある。
安全装置が作動し、ガスが遮断される家庭がある。まれに水道管の被害が発生し、断水することがある。[停電する家庭もある。]
軟弱な地盤で、亀裂が生じることがある。山地で落石、小さな崩壊が生じることがある。

5強 非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。

棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸が外れる。
補強されていないブロック塀の多くが崩れる。据え付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。多くの墓石が倒れる。自動車の運転が困難となり、停止する車が多い。
耐震性の低い住宅では、壁や柱がかなり破損したり、傾くものがある。
耐震性の低い建物では、壁、梁(はり)、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。耐震性の高い建物でも、壁などに亀裂が生じるものがある。
家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生することがある。
[一部の地域でガス、水道の供給が停止することがある。]
軟弱な地盤で、亀裂が生じることがある。山地で落石、小さな崩壊が生じることがある。

6弱 立っていることが困難になる。

固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。
かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
耐震性の低い住宅では、倒壊するものがある。耐震性の高い住宅でも、壁や柱が破損するものがある。
耐震性の低い建物では、壁や柱が破壊するものがある。耐震性の高い建物でも壁、梁(はり)、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。
家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生する。
[一部の地域でガス、水道の供給が停止し、停電することもある。]
地割れや山崩れなどが発生することがある。

6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。

固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。
多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
耐震性の低い建物では、倒壊するものがある。耐震性の高い建物でも、壁、柱が破壊するものがかなりある。
ガスを地域に送るための導管、水道の配水施設に被害が発生することがある。
[一部の地域で停電する。広い地域でガス、水道の供給が停止することがある。]
地割れや山崩れなどが発生することがある。

揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。

ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶものもある。
ほとんどの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
補強されているブロック塀も破損するものがある。
耐震性の高い住宅でも、傾いたり、大きく破壊するものがある。
[広い地域で電気、ガス、水道の供給が停止する。]
大きな地割れ、地すべりや山崩れが発生し、地形が変わることもある。

 

 

●気象庁ホームページリンク集
余震とは?

 余震の基礎知識

*[]内の事項は、電気、ガス、水道のライフラインの供給状況を参考として記載したものです。
「気象庁ホームページ」を参照

 

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